「顔の国」ウォルター・ガルボの世界
ウォルター・ガルボ(Walter Gurbo)
ニューヨーク在住。超現実主義的な空想世界を様々な形態で表現する、画家、イラストレーター、彫刻家、舞台セットのデザイナー及び製作者である。NYブルックリンのプラット・インスティティュート卒業後、スクール・オブ・ビジュアルアートで長年教鞭を執る。NYの週刊誌「ヴィレッジ・ヴォイス」とシカゴの新聞「シカゴ・リーダー」に掲載された‘ウォルター・ガルボのドローイングルーム’シリーズが有名。他、ニューヨーク・タイムズ紙、雑誌「プレイ・ボーイ」、その他多くの雑誌で多くのイラストレーションを手がける。マンハッタンのロゥワー・イーストサイドにある「シアター・フォー・ニューシティ」では20年以上に渡りセットを手掛ける。ニューヨークの多くのギャラリーや、現在スタジオと自宅のある NY州郊外で展覧会を開く。