・2019年11月16日(土)~12月1日(日)
10:00〜16:30 │ 水曜休館 │
勝山文化往来館ひしお │ 入場料300円 │ 高校生以下無料
オープニングトーク
11月16日(土)11:00〜
赤磐市熊山のアトリエから生み出される彫刻作品。素材に木や漆、和紙や箔などを用いて制作されている榎本勝彦作品は愛おしいぬくもりが感じられ、そっと触ってみたくなることでしょう。ひしおホールの土壁との調和もみどころです。待ちに待った真庭市での初個展開催となります。紅葉シーズンに合わせて、是非お越しください。
榎本勝彦 / Katsuhiko Enomoto
1952年 岡山県生まれ
1982年 「木と石による造形」 靱ギャラリー(大阪)
1984年 「日本クラフト展」新人賞 松屋銀座(東京)
1988年 「日本クラフト展」優秀賞 松屋銀座(東京)
1990年 「花の器展」 草月会館(東京)
西アフリカ マリ共和国にドゴン族集落をたずねる。
1991年 「嗜欲の器展」 ギャラリーいそがや(東京)(’93、’97)
「うつわ論展」 熊本伝統工芸館(熊本)
1994年 「浮遊する器」 松屋銀座(東京)
1995年 「現代日本の工芸−伝統と前衛展」招待出品
ヴィクトリア&アルバート美術館(ロンドン)
1997年 モロッコにイスラムの風土をたずねる。
1999年 個展 ギャラリーエスプリヌーボー(岡山)
(’00、’01、’02,、’04、’09、’12、’13、’16)
2000年 「ガーデン−現代美術をとおしてみる後楽園」招待出品 後楽園(岡山)
2010年 「物質から芸術への転換」招待出品 釜山市立美術館(韓国)
2014年 「−duo−森山知己×榎本勝彦」 ギャラリーエスプリヌーボー(岡山)(’16)
2018年 「榎本勝彦の仕事展−時と素材を超えて−」 奈義町現代美術館ギャラリー(岡山)
2019年 「榎本勝彦−彫刻の世界−」 MASAYUKI NAGARE GALLERY(岡山)