8周年記念イベント「ロビンロイド民族音楽の旅」

勝山文化往来館ひしおは開館して丸8年を迎えます。これもひとえに皆さま方のおかげと深く感謝いたしております。8周年を記念して、「報告会」と「ロビンロイド 民族音楽の旅」を企画しました。ロビンロイドさんは民族音楽に魅せられ、その土地に伝わる楽器を学び演奏してます。ロビンさんが奏でる音色は、誰もが聴いていると気持ちがやわらいだり、元気が出てきます。皆様この機会にお楽しみください。           館長 加納  容子
6月8日(土)start 18:00
ひしおホール
Live Charge:
コンサートチケット:1,500円
食事付きコンサートチケット:3,500円
(バイキング料理:先着50名様)
Profile
ロビンロイド Robbin Lloyd
イリノイ州(USA)出身。 4 歳からドラム、 7歳からギターを始め、民族音楽(ワールド・ミュージック)を中心に学び、奏で、教えることに人生をかけてきた。
大学卒業後、アジアを拠点に活動。 50 カ国以上を旅し、多くのミュージシャンと共に音楽を楽しみ、旅で出会う原生林や熱帯雨林、山や川、砂漠、鳥の声、動植物などからインスピレーションを得る。
ソロでもグループでも活動し、カリンバ(アフリカ)、笛 ( アジア・ヨーロッパ ) 、尺八、三線、パーカッションなどさまざまな民族楽器に囲まれ、マルチ・プレイヤーとしての評価が高い。聴衆は 0 歳から 102 歳まで、会場はホームコンサートやお寺での演奏から文化ホールや野外の大会場までと幅広い。ワークショップも人気。また、お年寄りや障害を持つ方たちのための音楽療法の実践と普及にも努めている。マスメディアはできる限り避けつつも、 20 枚以上のCD製作に参加し、折に触れラジオやテレビでその音楽が流れることがある。 2008 年 9 月に CD 付き絵詩集『 HAPPY BIRTHDAY Mr. B! 』、 2010 年 10 月に子供の世界を描いた詩集『 1 年に 1 度のアイスクリーム』を出版。
音楽の他、エッセイを書いたり写真を撮ったり、長い散歩をしてお気に入りの喫茶店でチャイを飲みながら本を読んだりしていると幸せ。

*食事付きチケット

コンサートの後は、cafeうえのだんで無国籍料理のバイキング料理をどうぞ。キャンドルで落ち着いた雰囲気の店内で、聴いたばかり音楽を語るもよし。仲間とワイワイするのもいいですね。