ひしおが選ぶ ￨ 真庭市作家シリーズ2

●７月８日(土)～30日（日）
10:00−16:30
勝山文化往来館ひしお 館内 ￨ 入場無料

国道313沿いの鉄のアートを目にしたことがあるでしょうか？
真庭の職人たちのユーモアあふれる作品を近くでご覧いただけるよう
ひしお館内に楽しく展示いたします。ご家族で是非ご来場ください。
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OPENING EVENT
7月8日（土）19:30〜21:00
鉄についてみんなで話しましょう！
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「愛アン工房展覧会」によせて
この度、谷口さんが日頃からがんばっておられる鈑金技術をもとに作品展が開催されることになりました。
毎年、落合まちかど展や文化祭に心温かなすばらしい作品を出品されます。観る人は「これ本当に鈑金ですか」と疑うほどのこまやかな技術の極致といわれるほどの高い技術を駆使して作品を仕上げておられます。落合まちかど展に出品された昔の小学校の授業風景など「何とも懐かしい」と大好評の作品がならび、多くの人の心が癒されました。心の優しさが即作品の優しさとして表れ、観る人の心がなごみ、微笑みとして表れます。谷口さんの作品は、観る人の心が和む素晴らしい作品です。是非鑑賞にお越しいただきたいと推薦いたします。
真庭文化連盟会長　甲本弘道

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愛アン工房
落合鈑金塗装株式会社
代表取締役　谷口　昇 プロフィール

昭和35. 8. 23生まれ
昭和53　津山工業高等学校卒業
昭和59　オートボディーマンカレッジ短期大学卒業
昭和59　落合鈑金塗装に入社
少年時より車好きで、入社直後ポンコツの車を修理し再生、完成に胸を踊らせ金属加工の楽しさを知りました。
地域の方々にも楽しんでもらえればと平成20年頃から、自動車等の廃材を利用してオブシェを社員と共に制作しています。
落合まちかど展覧会、真庭工芸展を中心にEspace ArtPlace/津山/総社などの
手作り工芸展に参加し、皆様から「アイデアが面白くて楽しい!」と評価していただきました。
落合文化協会や真庭工芸会に所属し、工芸家の皆様と交流を楽しんでいます。
「鉄の温かさを楽しく表現」して、皆様に楽しんでいただきたいです。